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健康保険(筋肉痛・関節痛) | 明石市大久保町の整骨院 あかね整骨院

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健康保険(筋肉痛・関節痛)

筋肉痛・関節痛・ねんざ、などでのケガ

健康保険(筋肉痛・関節痛)
中核市 7月から子供医療費 18歳まで無料に!
ご来院に感謝をこめて、3つの特典をご用意しております

どんな時に利用すれば良いの?

『私達は、筋肉痛と関節痛のプロ』です。
特に急性期と言って、痛くなってからすぐの対応を得意としています。
放っておいてもそのうち良くなるだろう、と思って、痛みがなかなか退かず、限界まで我慢して、痛み止めで、だましだましが騙せなくなり、まるで夏休み最終日に山積みの宿題を出したかのような状態で来られる方もおられますが、通常、大抵の痛みは1~2週間も有れば自然治癒力で緩和されます。
ですので、1週間経って痛みが退かなければ、自己修復では追い付いていませんので早めに来て頂けると助かります。

朝起きて、筋肉や関節が痛い、と感じたら

今日、朝起きて、お身体の痛みは有りませんでしたか?
今、どこか痛い所・気になる所(筋肉・関節)は無いですか?
もし、『ある…』ようでしたら、今日、今から来られてみませんか?
今日、来れなければ、明日は、いかがですか?
善は急げ! 早いに越したことは有りません。

こんなお悩みに対応できます。

疾患別対応例一覧

*下記に無い症例であっても、対応できる場合がありますので、一度ご相談ください。
(下記の各項目をクリックすると、詳細が閲覧できます。)


接骨院・整骨院の専門分野は、まだ世間に多く知られていませんが、本職として、急性期のケガ対応の処置について、専門的に学んできております。
肩や肘が外れた時、足首を捻った時、膝がぶつかって内出血した時、ふくらはぎがつった時、などのような、筋肉痛や関節痛なら、是非お任せください。
腫れている時は、アイシングや【テーピング】等の急性期対応も得意としております。

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷
骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷

追突された衝撃で、首は強く後ろに振られてしまい、その後の反動により前へ曲げられます。
平均約7キロの重い頭が乗っている首が、ムチのように振られることから、むち打ち損傷と言われます。
自分が追突してしまった場合には、逆の順に負荷がかかります。
受傷直後では症状が少ない場合も有ります、翌朝から頚の痛みが出現し、後頭部から肩・上肢・肩甲間部に、痛み・コリ感・張感が広がります。
受傷後から数日経ってから症状が出現したり、一度軽快していた症状がぶり返すこともあります。
むち打ち損傷の場合、首の本来の可動域を超えた動きが強制されるので、頚椎のつなぎ目に微小損傷が起こり、腫れたり、痺れたり、様々な症状が見られます。
軟部組織が自然に修復されたとしても、修復後に瘢痕(硬いしこり)が残ってしまうと不快な症状が続きます。
また、切り傷を縫った場合、抜糸は2週間でできますが、修復時期に擦れたり刺激してしまうと、傷が盛り上がってしまい、瘢痕化してしまいます。
頚椎軟部損傷の修復も同様に、初期では安静を保たなければ、瘢痕が大きくなり、周辺組織と癒着を起こしてしまい、これが頚椎周囲にある頚部交感神経叢を刺激してしまうと、バレー・リュウ症候群に発展してしまうこともあります。
頭痛・頭重感・目眩・吐気・耳鳴・眠気・胸部の圧迫感・やる気減退、などの症状が出るばあいもありますが、症状は人それぞれですので、施術内容も含め、メンタルケアなど、個々の対応が重要になります。
(詳しくは【交通事故ページ】も一緒にご覧ください。)

むち打ち

その名前の由来は、江戸時代からあるようです。
40~60歳代の人によく見られますが、未だ原因は定まっておらず、ある日突然発症する方もいます。五十肩は少々ですので、これ以外にも肩が痛くなる症例は細かく分類され、本質の見極めが必要になります。
肩が痛くなった結果、動きが悪くなり、髪を結んだり、エプロンのひもをくくるなど、手を後ろに回すのが辛くなります。
関節包や靱帯などの軟部組織が炎症を起こし、癒着や可動域の減少が引き起こされると考えられています。
痛みが激しい時は安静と、痛みを誘発する動作を避け、退いてきたところで暖めていきます。痛みが軽快し始めれば、徐々に肩を動かすリハビリを行っていきます。
この他に、電療法や手を使った施術を行う事ができますので、ご相談ください

五十肩
五十肩

2~5歳頃のお子様が、不意に腕を引っ張られた際に、肘痛を訴え泣き出したり、手や肘を動かさなくなり、腕をダランとぶら下げた状態で、手を使おうとしなくなると、これを疑います。
例えば、親と手をつないで歩いていたお子さんが、転びそうになった際に、親が子どもの手を引いて上げようとした時などで起こる場合が多いです。
また、高い所からジャンプして、着地して手を付いた時や、服を脱ぐとき、寝返りを打った時などでも抜けてしまう子もいます。
元々、子どもは関節が軟らかく、まだ靱帯が緩んでいる状態である事と、まだ骨も完全に出来あがっていないので、骨が外れてしまう事が有ります。
肘内障になってしまった場合、すぐに元に戻しますので、是非お越しください。

肘内障

スポーツをしていなくても、また、どの年齢にも発症しやすく、手先をよく使う方に多く見られます。
育児中のママさんや、筋力の弱い女性の方が比率的に多い気もしますが、筋トレや力仕事を頑張る男性にも見られます。
肘の外が痛くなるとテニス肘(外側上顆炎)、内側が痛くなると野球肘やゴルフ肘(内側上顆炎)と呼んだりします。
進行すると、椅子を持ち上げたり、タオルを絞る、ドアや窓の開閉など、の日常動作でも辛くなります。
一種の腱鞘炎のようなもので、痛い所(肘)だけでなく、腕、手、指先までの上下二関節の施術を行った方が、早く改善されるので、範囲を広げて施術していきます。

テニス肘・野球肘・ゴルフ肘

中年層女性に多くみられる手首の腱鞘炎とされますが、20~30 歳台で妊娠&出産の時期に発症される方もおられます。
手や指を使いすぎた後に、母指の付け根から手関節橈側にかけて、筋肉痛のようなズキズキとした痛みと圧痛があり、発赤、腫れ、もみられます。
患部を握って手首を動かすと、グチグチいった感触が伝わる場合も有ります。
母指を内側に握り込んで、手首を小指側に曲げると痛みが強く出ます(フィンケルシュタインテスト)。
手首の親指側に触れる場所(橈骨茎状突起)に炎症が起こります。
自然に改善されることも多いですが、手指を使う仕事の方は長引きやすいので、安静を保てられると良いのですが、台所や家事の多い女性にとって、サポーターも煩わしいのが実情です。
整形外科では副腎皮質ステロイド薬入り局所麻酔薬を局所に注射することもありますが、注射そのものが痛いですし、手術を奨められる場合も有ります。
あかね整骨院では、手首だけでなく、指や肘も施術を行う事で、早期改善の症例数が多くがありますので、是非おこしください。

ドゥ・ケルバン病

年齢に関係なく発症し、中でも中年女性に多いとされます。
1・3・4指に多くみられます。
初期段階では指を曲げる際に、関節が引っかかる軽い痛み、などを感じ、引っかかりが強くなると、ばね現象(弾発指)が起こります。指を伸ばす際に、ある角度で一旦動かなくなり、そこを越えるとコクンとバネのように指が伸びる、といった現象が特徴です。
また、曲げる際にも同様の現象が見られます。
痛みも一緒に感じますが、指の付け根の手掌部には硬いシコリを触れ、圧痛があります。さらに進行すると指を伸ばせなくなってしまいます。
地道な施術を行い、かつ、安静にできれば治まるのですが、手や指はよく使うので治りを待てず、手術を選ばれる方もおられます。
あかね整骨院では関節の遊びを出す施術や、指の痛い所だけでなく、手首から肘に伸びる筋肉をほぐすなど、広範囲に渡ってみさせていただきます。

腱鞘炎・バネ指

突き指を軽く考える方もおられますが、軽い捻挫から靱帯損傷や骨折・亜脱臼まで、様々な程度が含まれています。
突き指は、バスケットボールやバレーボール、野球などの、球技でボールの受け損なった際に見られる事が多く、中指と小指に多発します。
この時、指先がハンマーのように曲がった状態を槌指とも言います。
突き指をすると引っ張る方がおられますが、剥離骨折が有る場合は骨が転移してしまい大事になるので、引っ張らないでください。
腫れ具合によって、レントゲン検査をお願いする場合が有ります。
骨折や脱臼、腱の断裂が無い場合は、アイシングやテーピング、もしくは専用の機材で固定を行い、安静を図ります。

突き指

成人女性の股関節疾患としては最も多くみられます。
歩きすぎた後に脚(あし)や腰がだるい・重いといった症状から始まり、進行すると股関節中心が痛くなります。
初期段階では年に数回、痛みを感じても、すぐに痛みが軽快するので、日常動作には支障が出ないレベルですが、何もせずに進行してしまうと、毎月・毎週・毎日と痛みを感じる頻度が短くなり、痛みが軽快するまでの日数も長くなり、進行すると、一歩ごとに痛みを感じるようになります。
立ち上がりの第一歩が特に痛み、痛みのある脚をかばい、痛みのある方に肩が揺れる、異常歩行が見られる方もおられます。
股の曲げ伸ばしや開きが悪くなり、痛い方の脚が短く感じられる方もおられます。
自分の脚を挙げるのが大変になるので、車に乗る時には、手で脚を持ち上げたり、寝ていて布団を蹴り上げたりするのが困難になります。
末期には安静時でも痛みがあり、夜中に痛くて目を覚ます方もおられます。
荷重が長年に渡ってかかり続けることで、荷重部の軟骨がすり減ることが股関節症の基本的病態といわれます。
ペルテス病や大腿骨頭すべり症、その他の生まれつきの病気で、骨頭や寛骨臼蓋不全の、形状が変形すると、力が集中した関節面の軟骨がすり減ります。
最近は高齢人口の増加と、食習慣の変化により、欧米並に増加する可能性があると言われています。 あかね整骨院では、股関節に掛かる負担を軽減させ、筋肉をストレッチさせたり、トレーニングを行い、進行と悪化を防ぎます。

股関節の痛み

日本人の中で、首・肩・腰に次いで多くみられるのが、膝痛です。
痛めてすぐであればキレイに回復することも有りますが、骨や軟骨の変形、半月板損傷、十字靱帯の損傷などの関節系重症例になれば、私の技術では100%の回復が難しくなります。
患者様の中には軽く考えて、2~3回で良くなるだろう、1か月でよくなるだろう、と思われる方もいますが、本格的な膝痛に対抗するには、太ももやモモウラ、ふくらはぎ等の筋肉を緩めたり、筋力トレーニングも必要になり、半年から1年以上、長期間覚悟しておいてもらう場合が有ります。
痛めてから時間が経つほど、かばって変な癖がついてしまい、足首や足の指、股関節からもアプローチが必要になる場合も有ります。
最終手段として手術などもありますので、安心と言えば安心かもしれませんが、手術はイヤだ、手術を受けたけれどまだ痛い、これ以上の悪化を防ぎたい方は、今なら間に合うかもしれませんので、どうぞ早めに来られてください。

膝関節の痛み
膝関節の痛み

オスグッドは、小学校高学年5年生くらいから中学1年生までの、スポーツを頑張っている男児に多くみられる症状で、ジャンパー膝は、高校生に多く見られます。
バスケットボールやサッカーなどで多発し、男子だけでなく女子にも発生します。
膝のお皿の靱帯の付け根に痛みが出ますが、股関節の付け根や、お皿の上が痛くなる方もおられます。
安静にしていると痛くないですが、激しく運動をしたり、正座で床に当たると痛く、進行すると膝下の骨が剥がれて、盛り上がります。成長期が終わると痛みは自然に退きますが、骨の出っ張りは大人になっても治りません。
国家試験での正解は運動の中止ですが、運動を積極的に取り組まれる年頃なので、全てを制限してしまうのではなく、痛みと上手に付き合っていく事を指導しています。
日頃から太ももの筋肉をしっかりとケアしておくことで、発症せずに抑えられた症例も有りますので、小学校4年生頃から高校で引退されるまでの間は、予防的に通われておかれる事をお奨めします。

オスグッド・シュラッター病

オスグッドの項目でもお伝えしましたが、発症時期が高学年になります。
オスグッドと併発される方もおられます。
バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプ動作を繰り返すスポーツ選手に多発し、膝蓋骨(ひざのお皿)の真下か、上が痛くなる場合もあります。
オズグッド・シュラッター病と同じく、膝を使い過ぎると起こりますが、痛む場所が異なるのと、高校生くらいからの発症が多いです。
こちらも、太ももの筋肉を中心にストレッチを行いますが、オスグッドよりも、ジャンパーの方が長引く印象です。
年齢によって、オスグッドとジャンパーが同時期に起こる方もいます。
明石市の高校生は健康保険が使えるようであれば医療費負担が有りませんので、部活を引退するまでは、おいでくださいね。

ジャンパー膝

シンスプリントはランナーによく起こる下腿の痛みで、シン(英:shin)は「すね」のことを表します。
足首の上 10cm くらいの高さで、内側に痛みを訴える場合が多いです。
骨に筋肉が付く場所には引っ張りストレスが加わりやすく、骨膜に炎症が起こります。
ランニングの開始時に痛くなり、長く走るとさらに強い痛みに襲われ、歩くのでさえも辛くなります。
翌日には痛みも治まっていたりしますが、走り出すと再び痛みを感じます。
階段ダッシュなどの、高負荷なランニングを避け、走る前には十分ストレッチを行い、ランニングフォームや正しい足の運び方を修得すれば、ある程度は予防できます。
痛みを我慢して無理にスポーツを続けていると、コンパートメント症候群に発展しうる場合もあるので注意していただき、早めに来て頂く事をお奨めします。

シンスプリント

(アキレス腱周囲炎・滑液包炎)
足を使い過ぎると、組織が中でこすれて炎症を起こし、痛みと腫れが出現します。
安静にすれば治まりますが、インソールを調節したり、靴底のすり減り方などもチェックします。

(アキレス腱断裂)
私が中学生の時、バスケ部の同級生がアキレス腱断裂になってしまいましたが、お風呂に入る時に面倒だと言っていました。
彼は「後ろから思いっきりボールをぶつけられた感じがして振り返ったら誰も居なかった」そして周囲の友達は「体育館にバチンと言う音が響いた」と言っていました。
コロナ禍もあり、運動不足になる中年層のパパさんや学校の先生が、運動会などで急にダッシュした時や、テニス愛好家にもよく見られます。
あかね整骨院では、保存療法という手段しか提供できませんが、私が言うのもなんですが、手術を考えるのもアリだと思います。
一方で、手術を受けると跡が残ってしまったり、皮膚が硬くなってしまうケースも多く見ますので、女優さんであれば、保存療法で回復させるのも有りだと思います。
また、手術を受けられた方でも、その後のリハビリとして対応する事が出来ます。

アキレス腱炎症・アキレス腱断裂

夜中にトイレに行った後や、明け方に寝返りをし時などに、足や体を動かすと筋肉が痙攣・強縮を起こします。
この他に、冷え・疲労・水分不足・柔軟性の低下・運動不足・運動し過ぎなども、こむら返りを誘発しやすくなります。
ふくらはぎ以外にも、スネや、足の裏、モモウラ、太もも、背筋など、全身の様々な所で起こる場合も有ります。
運動中に足がつってしまった時には、初期の脱水症状が疑われ、一度つるとクセになり、再発を繰り返しますので、こまめに水分やミネラルを補充し、ストレッチや休息、筋肉の疲労回復ケアが必要になります。
また、足がつったにも関わらず運動を継続すると、ふくらはぎの筋肉痛、肉離れ、アキレス腱断裂を起こしやすくなりますので、その日は運動を中止した方が良いでしょう。
試合などでどうしても継続したい場合や、つりやすい体質なのであれば、【テーピング】を行うと軽減予防できますのできますので、お問い合わせください。
足がつって痛くて目が覚める、冷え性・むくみ・ダルサが有る、という方は、あかね整骨院の【美脚スッキリアロマ】がオススメです。

こむら返り

足首の痛みの中では、『内返し捻挫』が構造上多く見られます。
つま先が物に引っかかり、外くるぶしが地面に付く方向(内返し)で捻りやすくなります。
足関節の外側・前方の靱帯や関節包が引き延ばされ、ひどい場合は靱帯の断裂や剥離骨折も起こり、卓球の玉程、パンパンに腫れあがります。
外くるぶしの前外側に運動時痛・運動後痛・歩行時痛・圧痛がでますが、内側が痛くなる方もおられます。
急性期にはアイシングと、テーピング固定、圧迫を行いますが、重症例では約3~6週間のギプス固定も必要となる場合があります。
ギプスを外した後は、関節拘縮を改善させるためにリハビリを開始し、スポーツへの復帰は慎重に見極める必要があります。しょっちゅう捻挫を繰り返す方は、靱帯が緩んでしまい習慣性足関節亜脱臼となるため、患者様の活動性も考慮に入れた上で、靱帯再建術が行われる場合も有ります。

ねんざ

小学4年生前後のサッカーやバスケットボールプレイヤーに多く、踵の後が痛くなります。
骨端症の一種とされており、成長期で踵の骨が発達途中に、地面との接触で痛くなることが多いです。
靴の中敷きの指導を行ったりしますが、剣道部などははだしなので、サポーターをはめるか、上靴を履かせてあげたいと、個人的に思います。
『足底筋膜炎』と同じく、足底やふくらはぎの筋肉をストレッチしながら対応するようにしております。

足底筋膜炎・シェーバー病

足の土踏まずの部分が落ち込み、立位で土踏まずが、床に付いてしまう状態を言いますので、ベタ足とも言われます。
脚が疲れやすく、張り感や、軽い痛みが出る場合も有りますが、無症状な方もおられます。
女性や立ち仕事が多い方、全身の関節が軟らかい体質の人、体重が重い人に多くみられますが、かのイチロー選手の様に、筋肉が発達して扁平足に見える方もおられるようです。
小児の足は扁平足気味に見えますが、発育に従い、正常になっていくのが普通です。
体質や遺伝が影響する事もあるようですが、痛む場合は、筋力トレーニング、インソール(靴の中敷き)を入れて対応できる場合も有ります。

扁平足

足の親指が内方に曲がってくる変形を外反母趾。
小指が内方に曲がるのが内反小趾。
中年以降の女性に多くみられますが、10歳代(小学生)に発症する例もあります。
遺伝的に発症することも多く、足袋や鼻緒の付いた履き物を使っていた頃には見られなかったようです。
扁平足や、長時間の立ち仕事、靴のサイズが合っていない、ハイヒールを良く履く、などで悪化すると言われています。
生活指導ではタオルギャザー運動が一般的ですが、テーピングを行ったり、サポーターを装着する、筋力トレーニングをするなどの方法もアドバイスしていきます。

外反母趾・内反小趾

実際の声を紹介します

*事前に掲載許可を頂いております。

お客様の声

施術を受ける前に、皆さんが先に気になる事

身体の痛みや不調は良くなるかしら?
と考えるのが最初の不安だと思いますが、私達は『治せて当たり前』という考えでやっていますので、技術力に関してはどこにも負けないでしょう、という自信がないとやってられません。
自然治癒力を超える回復は難しかもしれませんが、できる限りを尽くしますのでご安心ください。
施術技術の次に不安に思う事は、かかる時間、コロナ対策、料金、対応、セールスされるかどうか、次回の予約のタイミング、通い易いか、どんな先生がいるのか、などと言った所だと思いますので説明します。

コロナ対策実施中

予約優先で、待ち時間を極力節約

当日でも構いませんので、お電話で、ご予約を承っております。
混雑と、コロナ対策の為、飛び込み受診よりも、予約優先制とさせて頂いております。
飛び込みでの対応も可能ですが、ご予約の方と、交通事故の方、障害のある方、お子さん、緊急性の高い方から順に、ご案内します。

*アポなし飛び込みは、前後の状況によっては対応できない場合も御座いますので、ご了承ください。

施術内容によっては、ご案内の順番や、施術の流れが前後する場合があります。
予約通りに来てくださっても、30分程お待たせしてしまう場合があります。
施術家の指名はできません。
基本的にはワンフロアスペースで施術を行いますが、個室希望の方や、お忍びで受診を希望される、芸能・政府関係者などの方は、必ず事前予約をお願いします。

なお、メールやweb上からの予約ですと、忙しくてチェックできなかったり、返信する間が有りませんので、『予約は電話で』お願いします。
次回のご予約は、症状とライフスタイルに応じて、施術後に受付で取らせて頂きます。
次回は、2~3日後や、来週にご案内する場合が多いので、この先1週間の予定も、事前に確認しておいて頂けますとスムーズです。

初回はどれくらいの時間・料金がかかりますか?

中核市 7月からこども医療費 18歳まで無料に!

時間について

初回は、問診表への記入、問診・視診・動診・触診・等の検査、施術、術後の説明も行いますので、1時間程、お時間を頂いております。
症状によっては30分で終わる場合も有れば、90分程かかってしまう場合も有ります。

初回は、できる限りの最大限を出し切る姿勢ですので、余程混んでいる時を除いては、終わりの時間を気にせずに対応する事が多いです。
次の予定があり、「何時までには帰りたい」という方は、予約された時や、来られたタイミングで構いませんので、申し付け下さい。
また、後の時間に余裕をもって来られてください。

料金について

全員、一律、3300円です。
ただし、医療助成(こども・重度障害・母子など)をお持ちの方は、保険証に記載されている金額に準じます。
つまり『明石市在住の18歳未満のお子様』は、ケガでの通院であれば、無料となります。
また、『交通事故自賠責保険』・『労働災害』でのケガの方も、無料となります(一部例外あり)。

病院などでは、レントゲンや検査や診察が全て終わってから幾ら、と言われる事の方が良いです。
「レントゲン検査で○円かかるなら、割愛してください。」なんて言いませんよね。
ですが、我々の場合、終わった後に、「○円です」と言うと、たまに「高いね」と言われる方がおられます。
価値観(整骨院の初診料は数百円だ、等)は人それぞれですが、後からそう言われてしまうのであれば、クレームになりたく無いので、最初から言っておきます。

3300円が支払えない、と言う方は、来られる前からゴメンなさい。
我々も職業として生活が懸かっていますし、ボランティアではありませんので。
もっと安い所、他に有ると思います。
ですが、我々が提供するサービスは、これ以上の価値が有ると自信を持っているので、この値段で良ければ診させて頂きます。
もし受けた後、気に入らなければ、かかった費用は全額お返しします。

なぜ初診料を一律にしたの?

たまに、「これって保険効いてこの値段?」と聞かれる場合も有りますが、保険であっても実費であっても、対応する熱量や、割く時間、引き出す知識、役立つ話題提供には、同じ労力がかかっています。
また、保険は安いから今日はこれくらいの技術提供で良い、実費は高いからあれもこれもしてあげよう、と言った『差』も設けておりません。
このため、保険を使われた場合も、実費で対応した場合も、初診料は一律3300円とさせて頂いております。

*それ以降の金額は、負担割合に応じて変動します。

健康保険が使えるかどうかの判断基準

骨折(骨が折れた)
脱臼(関節が外れた)
捻挫(ひねった、動かしたら痛い)
打撲(ぶつけた、打ち身)
挫傷(肉離れ、つった)
の5疾患が整骨院では保険適用になります。

*骨折・脱臼に関しては、応急処置を行った後、2回目以降受診される前に、必ず医者に診て頂き、同意(口頭でも可)を得なければなりません。という決まりです。

慢性疾患、肩こり、昔からの痛み、脳卒中後などのリハビリ、だるさや疲労回復、リラクゼーション、身体のゆがみ矯正、等は、捻挫が起因しているもので無ければ、基本的には自由診療扱いとさせて頂きます。

健康保険を使いたい方・使いたくない方

上記で、健康保険が使えるか、使えないかの基準をお伝えしました。
保険が効くと施術代が安くなる、というメリットがあるので、「保険を使いたい」といわれる方はおられます。

一方、保険が使える疾患であるにもかかわらず、「保険を使いたくない」と言われる方が増えてきております。
どういう事かと申しますと、「健康保険組合から接骨院・整骨院に行くな、と圧を掛けられた。」という場合です。
会社員の方からすると「給料から保険料を天引きしておいて、毎日頑張って痛くなったら、保険を使うなと言われた。」と言われますが、組合さんも大変な様で、そのようなご時世なのでしょう。

健康保険を使った際のデメリット

組合さん(の委託業者)から回答書が届くのも、健康保険を使った際のデメリットといえます。
たまに、不正をしているのではないか?と疑われたりしますが、不正防止取り締まり策であって不正はしておりませんのでご安心ください。
(昔、一部では不正請求が横行したと聴きますが、今は直ぐバレますし、そこに気が付かず無茶をする古い先生が未だにおられるのでしょう。リスクがデカ過ぎます…。)
保険適応疾患であれば健康保険を使用できますが、何でもかんでも使えるわけでもありませんので、来られた際に基準の説明をさせて頂きますし、店内壁のポスターでも明確に説明しております。

また、3回目以降、健康保険だけですと、数百円の施術料で安くて通い易くなりますが、保険内での施術では『手技4~8分』とさせて頂いております。
これは、より多くの方を受け入れるため、後の混雑回避、必要最低限の施術範囲に限定されている、VIP会員様との区別化、の為です。
痛いところ以外の場所も施術して欲しい方、安い金額で長い時間揉みほぐして欲しい方は、延長整体を申し込んでください。

施術の流れ

1.カウンセリング

初めて来られた方には、カウンセリングシートをご記入頂き、何が気になるのか、どんな不調やお悩みを抱えておられるのか、丁寧にお話をお伺いさせて頂きます。
問診の後、視診・動診・触診などの検査を、術者の手を使って、不調の原因を探ります。
(*レントゲン・MRI・CT検査や、痛み止めの処方はできません。)
歪みチェック+歪み矯正を受けたい方は、是非、声をかけて下さい。
本来2500円(自費)のところ、初回は無料で行っております。

2.施術(ダイレクトストレッチ)

初回は、検査(情報収集)を兼ねての施術を行います。
1回で原因が見抜けない事も有ると思いますので、2回目来られた際にも問診を行いながら、施術していきます。
炎症が起こっている際には、アイシングを行います。
関節が緩んでいる場合や靱帯・筋肉に損傷がみられる場合、テーピングを行います。
電気療法は、初回は行わない場合があります。
基本的に、慣れない間は軽めに行い、次回以降、徐々に深部の筋肉や体幹の筋肉も押していきますので、少し痛いと感じるかもしれませんが、しっかりと圧を届けます。

3.歪み矯正の提供

歪み矯正の前には、筋肉の状態を確認し、緊張の高い部分を緩めてから行います。
・ストレッチ:硬い筋肉を伸ばし、柔軟性の向上を図り、腰への負担を和らげます
・歪み矯正:骨盤や背骨のゆがみ矯正を、腰のストレッチも兼ねて行います
・エクササイズ:筋力の弱っている箇所に対して、筋力トレーニングを行います
 (産後の方からは「尿漏れにも効果がありました!」と好評です。)

4.セルフケア指導・アフターフォロー

今のお身体がどんな状態にあったか、痛めた原因も含めて説明し、本日の施術内容のおさらいをします。
自宅に帰ってから、次回来られるまでの間に守って頂きたい事をお伝えしたり、少しでは早く元気になって頂けるよう、アドバイスさせて頂きます。

5.次回のご予約

あかね整骨院では、蜜を避けるため、予約優先制度を設けさせて頂いております。
飛び込み対応も可能ですが、お待たせしたり、順番が後回しになる事が御座いますので、ご都合の把握が可能でしたら、予約をされることをオススメしております。
症例によって、施術に時間がかかってしまう場合も有りますので、30分程お待たせしてしまう場合が御座いますので、ご了承ください。

6.VIP会員入会のご案内・お会計

次回以降より、施術内容や負担割合に応じて金額にばらつきが出ますので、今後の料金プランの説明を行います。
1回2,500円の歪み矯正ですが、月額6,600円(Aプランの場合)で1か月何度でも受け放題となりますので、入会希望の方は、スマートフォンとクレジットカードをお持ちください。
詳しくはコチラをご確認ください。

矯正前と矯正後

2回目以降の流れについて

揉み返しの説明:
今回の施術後、身体が軽くなったり、痛みが軽減されたり、改善したな、と感じられることもあれば、まだ症状が大きく変化しない、という場合や、むしろ筋肉痛のようなだるさが残った、という場合も有ります。この揉み返しが起こらないように、初回は気持ちの緊張も有るかと思いますので、少し物足りないかもしれませんが、軽めに行います。

どれくらいの回数とペースで来たら良いの?

痛みのある時は、週に1回では追い付きませんので、週に2回、来て頂きます。
痛みが治まってきた後は、週1回で様子をみていきます。
最初、痛みが強い間は、しっかり詰めて、キメ細やかに経過観察した方が安心です。

人の体には、恒常性と言って、元に戻ろうとする働きがあります。
悪い状態が続いてしまっていた方は、少し施術を行っただけでは、直ぐにもとの悪い状態に戻ってしまいます。
一方で、継続的に施術を受けに通って頂き、しっかりとコンディショニングを整え、良い状態を維持できている方は、少し悪くなっても、自分自身で良い状態に戻す復元力が高まります。

どれくらいの期間

言ってしまえば、一生涯です。
極端な話ですが、死ぬまでお付き合い願いたい。
なぜなら、人は生きている以上、加齢が蓄積され、代謝が落ち、疲労し、歪みも出るから。
痛く無くなれば卒業する方もおられますが、私達としましては、再び痛い想いをして頂きたくありません。
そのため、東洋医学で言う、予防の医学という考えに基づき、筋肉や関節の状態を良い状態を保ち、負のスパイラルを停めるために奮闘します。

こんな方はお断りします

我々はプロとして、必要とされている方に向き合っています。
新規患者様の、いわゆる集客よりも、既存患者様との信頼関係の方を大事にしております。
待ち時間が長い、施術スペースが区切られていない、施術が痛い、初診料3300円が高い、初回1時間は長すぎる、次回指定された曜日に来れない、通ったけど良くならない(痛くなったのはあなたの責任)、などのクレームや文句を言ってしまう方は、我々のモチベーションを低下させ、他の患者様にも悪影響を及ぼします。
その場しのぎや、お試し感覚の方は、あかね整骨院には不向きですので、どうぞ他の施術院様にお回りください。
また、緊急の場合や遠方の方を除き、最初からリピートする気の無い方は、正直に言いわせて頂くと、時間もお金も無駄です。

それでも、良かれと思って来てくださったのに、私達の技量不足で満足できなかった方もおられるでしょう。
我々は、サービス業の中に医療がある、と捉えているので、長い施術家人生において、押す技術以外にも、話す技術・聴く技術など、学ばなければならない事は沢山あります。
人と人とのつながりですから、合う合わないも有るでしょうし、時には不快な想い、残念な対応をしてしまう、お叱りを頂く事もあるでしょう。
全ての患者様において百戦錬磨とは行きませんので、せっかく貴重なお時間を頂いて、わざわざ足を運んで頂いたのに、ご満足・ご納得できなければ、かかった窓口負担分は私達の勉強代として、全額返金させて頂きます。

このような方に来て頂きたいです

自分の健康に真剣に向き合い、快適な日常を手に入れたい、という健康志向の高い方、自分をもっと大事にいたわってあげられる方には、どの施術院でも真似できない、最大限のサービスを、全力で提供させて頂きます。