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スポーツ外傷・テーピング | 明石市大久保町の整骨院 あかね整骨院

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スポーツ外傷・テーピング

スポーツ外傷なら、テーピングでサポート

スポーツ外傷・テーピング

ケガをする前に、予防策は万全でしたか?

ケガをしたら『あかね整骨院』で正解!
なのですが、その前に、
自身のお身体を大事にして頂きたいので、先に、『考え方』から見直してみませんか?

身体を元気にする習い事

自然回復以上の負荷をかけ続け、セルフケアも不十分で、痛みが退かず不安になり、あかね整骨院に来られる。また、先に整形外科や病院で検査やリハビリを受けたけれど、異常がなく原因もよくわからず、痛み止めやシップの処方だけで様子見対応、痛みや不調が解消されなかったという方も、おられます。
私達との出会いが『痛み・不調・不安』であったとしても、今後あなたには、同じ経験をして欲しくありません。

明石市在住 58歳 女性

※クリックで拡大します

右足首をねんざをし、様子を見ていましたが体中がしんどくなり、肩こりもひどくなってきてしまいましたので、以前から息子夫婦が先生にお世話になっていましたので、私もと思いました。

先生方、皆さまが、優しく症状を聞いて下さって、最初からホッとしました。
体が重く、めまいまでする様になっていましたが、一日目から体がスーと楽になり、本当にビックリする程でした。
その後、2~3回続けて施術を受けた後はすっかりと元気になっていました。
本当にありがとうございます。
これからも、体のメンテナンスをお願いします。

(※免責事項:個人の感想で効果には差があります。)
(※一部の表現を広告掲示上、置き換えて表示しております。)

お奨めの通院頻度は、週2回

お悩みや痛みの度合いに応じて対応しますが、

・痛い時は週に2回
・痛くなくなった後も週に1回

を目安に、『体を元気にする習い事』として、半年程を目安に、通われてみてください。

私達が行っている、『基本施術』の1回の施術効果は、もって1週間だと感じます。
(*基本施術(健康保険or自費診療)=1回8~15分程度)
今日できる限りのことを尽くしたとしても、1回で出来る範囲にも限界があります。
週に1回ですと、1週間の疲労には対処できますが、痛みがある時は自然治癒力が追いついていない状態ですので、週に2回は顔を見せて頂きたいです。
さらに、『週3回の運動をするのであれば、週3回あかね整骨院にも来て頂きたい』と提案します。
『スポーツ(重労働)とケア(あかね整骨院)で1セット』、と考えて頂き、それ以外にも、しっかりと栄養補給・休息を取って、明日を元気に迎えられる体調準備を整えましょう。

スポーツにはケガが付きものです。

このように、万全の態勢を整えていたとしても、不慮の事故や相手のいる事ですから、一瞬の気のゆるみでケガは起こります。
ケガは一瞬ですが、治るまでには時間がかかりますので、私達がサポートします。
(軟部組織の損傷回復には、最低2週間は必要だと言われています。)
硬い関節はストレッチで可動域を上げられますが、緩んでしまった関節は、固定して、患部を安定させる必要があります。
特に、痛めてすぐの急性期対応で、その後の対応のしやすさにも差が出てきますので、痛めたら我慢して放っておかず、すぐに、あかね整骨院まで立ち寄り下さい。

自身でもできる急性期の対応は後述しますが、本ページでは、特にテーピングについてお話します。
テーピングと言っても様々な種類や巻き方、テクニックが有り、患者様の生活様式やスポーツのポジショニングに応じた処置を行っていきます。
制限して欲しい動きや、制限してほしくない動き、リクエストに応じてカスタマイズも可能です。

テーピング職人 = 高度な包帯学の伝承

『無駄のない必要最小限のテープで、的確な素材を使い分け、最大の効果を発揮させる。』
『現場では早さが求められる、機能性だけでなく美しさもこだわる。』

創業者から教えられた言葉を大事に、日々、技術の研鑽に当たっています。
また、地域活動として、テーピングの講習会や健康教の開催もしております。

(*写真は、スポーツクラブ21主催イベントの、高丘西小学校での様子です。東小学校でも開催させていただきました。コロナウイルス感染拡大に伴い、現在は休止しておりますが、ご希望の団体様がおられましたら、ご連絡ください。)


ケガをした時は、ゆっくり休んで回復に努める事が正解ですが、現実的には、ゆっくりできない事の方が多いです。
回復させながら使っていく、この場合、最低でも再発や悪化を防がなければなりません。
そのような時にテーピングをしていれば、患部を安定的に保護できます。
あかね整骨院では、数種類のテーピングを取り扱い、各素材の性質を生かし、関節の動きに対応させたり、動きの要望にお応えします。
YouTubeや教本など、見様見真似で巻くこともできますが、ちょっとした力の入れ具合や通すラインなど、現場での経験や、身体の構造や包帯学を学んできた我々だからこそ、提供できる技術があります。

使用しているテーピングの種類を紹介

コットンバンテージ(CB)

コットンバンテージ(CB)

綿素材でできているため、上下左右の伸縮性が少ない素材です。
伸縮性が少ない分、シワが寄りやすく、人体の凹凸や曲面、関節に等に巻くためには、手先の器用さと、一定の技術が必要です。
ギプス程の固定力はありませんが、関節を簡易的に固定することができます。
「ガチガチの固定をされると困る」という方にもお奨めです。

アンダーラップ

アンダーラップ

コットンバンテージを施す前に、肌を保護する目的で、最初に肌に巻きます。
薄いスポンジ素材でできており、テーピングの下地として、テーピングを巻く範囲の皮膚を覆うように使用し、皮膚かぶれを防ぎます。
これで、肌が弱い方も安心です。

キネシオテープ(アクションテックス)

キネシオテープ(アクションテックス)

筋肉のサポートに使用するのが、いわゆるキネシオテープと呼ばれる、伸びるテープです。
(*キネシオロジー:運動学という意味)
あかね整骨院では、岡山県にある、ダイヤ工業社の、アクションテックス、という商品を使用しています。
撥水機能が高く、お風呂も、プールも気にせずに入れます。
良く貼り付くのに肌には優しい、相反する高性能テープです。
こちらを用いて、筋肉痛や肉離れなどの対応、運動パフォーマンスの向上をサポートさせていただきます。

*テーピング素材は、店内で販売もしておりますので、自分で巻きたい方など、興味のある方はどうぞ、お声掛けください。

急性期の対処法

急性期は最初の処置が肝心です。
ケガの直後は RICE(ライス)の法則に従うことで、症状の悪化を最小限に抑えられます。
誤った処置で悪化させないために、参考にして下さい。

R:「Rest」(安静):動き過ぎると、ますます悪化してしまいます
I:「Icing」(冷却):炎症を抑えるため、氷で冷やして毛細血管を収縮させます
C:「Compression」(圧迫):腫れを抑えるため、適度に圧迫止血します
E:「Elevation」(挙上):心臓よりも患部を高く挙げることで、腫れを抑えます

このような時には、上記のRICEが有効です。
発赤:患部の皮膚が赤くなっている
熱感:触ると患部が熱く感る
腫脹:患部が腫れて膨らんでいる
疼痛:ズキズキ・キリキリと、強く鋭い痛みがある
機能障害:動かそうとしても、腫れて痛くて動かせない

これらの症状を『炎症の5徴候』と呼びますが、「痛い時は温めれば良い」と逆の事をしてしまうと、余計に悪化してしまいます。
(コリなどの、慢性期的な重だるさや、鈍い痛みがある際には温めることも有効です。)
時期により対応が変わってきますので、どうすれば良いか迷ったら、明石大久保の、あかね整骨院までお越しください。

バスケットボール選手への、『左足関節内返し捻挫』へのテーピング施術例

右足首 内返し ねんざ
急性期にはアイシング
テーピング固定
腫れを抑えることができました

クロスカントリースキー(兵庫県代表)国体選手への『けが予防・痛み緩和・パフォーマンス向上目的』テーピング施術例

その他のテーピング症例

肘や腕など、腱鞘炎の痛みに対するテーピング例

肘や腕など、腱鞘炎の痛みに対するテーピング例

手首や親指の、腱鞘炎などに対するテーピング例

手首や親指の、腱鞘炎などに対するテーピング例

オスグッド、ジャンパー、など、膝の痛みに対するテーピング例

オスグッド、ジャンパー、など、膝の痛みに対するテーピング例

ギックリ腰の痛みに対するテーピング例

ギックリ腰の痛みに対するテーピング例

足関節捻挫に対するテーピング例

足関節捻挫に対するテーピング例

炎症が退いてきた後のリハビリもお任せ

炎症が治まり、患部が安定してくると、少しずつ動きを取り入れていきます。
テーピングをして関節の動きを制限していた後、多少ですが筋力も低下します。
靱帯損傷が治ったからと言って、いきなり運動復帰すると危険です。
動きに耐えられる筋力と、関節の可動域の復活をリハビリによって回復させます。
レクトレキューブというバランスクッションを用いて、日常生活でよく使う動きを取り入れながら、ゆっくりの動きから開始します。

【レクトレキューブでの目標】

  1. 両足で立って、クッションの感触を確認
  2. 片足立ちで30秒間キープ
  3. 片足立ちで60秒間キープ
  4. 片足立ちのまま、カカト上げ10回
  5. 片足立ちのまま、膝屈伸10回
  6. ジャンプ動作10回で痛みが出ないか確認
  7. ハードモード:片脚立ちのまま、膝(左)を曲げていき、反対側(右)の膝の内側が、軸足(左)の内くるぶしにタッチしてから立ち上がる。この動作を10回。
レクトレキューブ

【ストレッチボードの目的】

ストレッチボードの上に立ち、関節の可動域を拡大させます。
足首を反らす角度が増えれば、脚力(ジャンプ力・走力・バランス感覚)が向上し、ケガの予防、パフォーマンスの向上につながります。
アキレス腱やモモウラが、ただ立っているだけで伸ばすことができ、地味に優秀なマシンなのですが、この上で体操をするとさらに効果的です。

ストレッチボード

実際の声を紹介します

*事前に掲載許可を頂いております。

明石市在住 学生 17歳 女性

※クリックで拡大します

症状:右膝の外側の靭帯

熱心に治療して下さったり、親身になって相談にのって下さるなど、痛めた所だけでなく、心のケアも治療していただいたりして、自分に自信が持てました。

(※免責事項:個人の感想で効果には差があります。)

明石市在住 大学生 18歳 男性

※クリックで拡大します

症状:足首のねんざで松葉づえでした。

高校最後の試合が1ヶ月後に迫っていたので、とても不安でしたが、テーピングで出場することができました。
僕の気持ちを理解してくださり、僕に合ったケアを施してくださったおかげだと思います。

(※免責事項:個人の感想で効果には差があります。)

テーピングの料金について

使用するテーピングの種類・量・範囲・技術力によって変動します。
テーピング素材の店内販売も行っております。
テーピングの耐久性は、素材、運動量や環境によって変動します。

テーピング ¥400~+ 基本施術

スポーツによるケガから早期復帰を目指す方へ

あかね整骨院には、ケガをされた方から健康促進を目的とした方など、プロ選手、ジュニアオリンピック選手、国体選手をはじめ、クラブを頑張る学生さんまで幅広く来られています。
今、もしも十分なメンテナンスをされていないようでしたら、練習を頑張るほど負担が蓄積され、ケガや痛みの原因につながります。
練習の次に大事なことは、メンテナンスやケガの予防です。
世界一強い選手でも、大きなケガをしたらお終いです。
明石大久保の、あかね整骨院では、ケガからの早期復帰を第一目標に見据え、筋肉の質を柔軟性の高いものに改善させ、ケガに強い身体を造り、今以上に良い結果、パフォーマンスを引き出せるようにサポートします。
プロの方や、プロを目指すアスリートの方へは、運動能力を引き挙げるために、大阪世界陸上での医療救護班活動の経験を生かし、『あなたの専属トレーナー』として貢献させていただきます。

スポーツを頑張る方へ

コロナ禍で運動不足に悩んでおられる方も多いですが、人間は動物。
動く物ですから、日常に運動を取り入れておきたいものです。
昨今、健康意識は益々高くなっており、ジム・プール・ヨガ・スポーツクラブ等に通われる方も多くおられます。
サッカーや野球、卓球、バレーボール、陸上、テニス、ゴルフなど、多種目に渡って、本格的なクラブチームやスクールが増えてきました。
スポーツを頑張っている学生さんに、『将来の夢は?』と尋ねると『プロの選手!』と元気よく答えます。
全国レベルで戦っておられる方も来られていますので、是非、これからも最大限に応援します。
意欲的な事は非常に良い事ですが、ケガに悩まされる方も増えています。
上手な選手でも、頻繁にケガをしているようでは、秘密兵器のままで終わります。
例えば、有名選手にあこがれて、目標選手モデルの道具を使い、フォームを真似して練習しても、プロにはみんな専属チームが付いていて、身体のトレーナーの他にも、メンタルトレーナー、管理栄養士などを雇っておられる選手もいます。
プロ選手のフォームの真似をしても、身長・体重・筋肉量も質も全然違うので、アマチュアであればケガをしてしまいます。
中にはストレッチもせず、いきなりプレー開始をする方もおられますし、柔軟体操もしているよ、と言いつつ、不十分な方が多すぎます。
自分で対処できないようであればは、今の生活習慣を改めるか、整骨院で整体を受けて補わないといけない、と私達は考えています。
これからは、私達があなたの専属トレーナーになります。
スポーツをした日は、セットであかね整骨院に寄って帰る。
そしてケガをしている方は、運動に行く前に来て頂き、テーピングやその日の注意点を教えてもらって、今日のトレーニングに挑んだ方が、早く、強く、上達します。

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